数多の美容皮膚科が導入しているピコレーザー

エラ取りやシワ治療に有効なボトックス

ボツリヌス菌は食中毒を起こす毒としても有名ですが、それをシワ治療に応用したのがボトックス注射です。

シワができてしまう原因として、長年の表情の癖があげられます。長い間シワを作り出す表情を続けているとなります。ボトックス注射を行うと、筋肉が弛緩します。ボトックス注射はシワ治療以外に、小顔にさせる注射としても使われています。特にエラが張って顔が大きく見えてしまっている人の小顔に効果的です。顔が大きく見えてしまうのは、咬筋という筋肉が分厚くなっているからです。ボトックス注射を注入すると、咬筋が弛緩して、筋力が衰えるのでエラが小さくなります。これによって小顔にさせていくことが出来ます。シワ治療に対しては、ボトックス注射は筋肉と神経の接合部に作用することで、局所的に筋力を弱めます。筋肉が収縮する時に作られるアセチルコリンという物質の働きを阻害して、筋肉が収縮するのを防ぎます。すると筋肉や汗腺が働かなくなるので、眉間、目尻、額、などの表情ジワを改善させる事が出来ます。ボトックス注射と組み合わせて、ヒアルロン酸注射やコラーゲン治療を組み合わせていく方法もあります。ボトックス注射を受ける時の注意点として、施術者の腕によって効果が異なる可能性があるという事があげられます。弛緩させたい部位に注射針を刺すので、顔の場所によっては痛みが強いこともあります。エラ張りを取るための注射は痛みが少ないですが、他の部位は痛みが伴うこともあります。

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